ニュース
2025/09/12
JACLaS EXPO 2025出展のお知らせ
JACLaS EXPO 2025 -臨床検査機器・試薬・システム展示会- に出展いたします。
2025年10月3日(金)9:00~17:30
4日(土)9:00~17:30
5日(日)9:00~14:00
ご来場お待ちしております。
JACLaS:https://jaclas.or.jp/
進化する検体搬送システムとスマートラボの未来
- タイトル
Venue - JACLaS EXPO 2025
- 日時
Date & Time - 10月3 (金) - 5 (日) 3(Fri)- 5 (Sun) Oct. 2025
9:00-17:00 (10/3, 4)
9:00-14:00 (10/5)
- 会場
Location -
パシフィコ横浜 展示ホールB・C・D(神奈川県)
Pacifico Yokohama Exhibition Hall B,C,D (Yokohama City, JAPAN)
ブースB27 / Booth B27
アイディエス展示ブース
IDS Exhibition BoothMore Information about Pacific Convention Plaza Yokohama
Pacifico Yokohama, Website
Yokohama Japan - Official Visitors Guide and City Information
JACLaS 2025で紹介する製品・サービス
検体搬送システム & 分注システム
IDS-CLAS X-1 <処理能力 – 最大600 検体/時>
「IDS-CLAS X-1」は、あらゆるラボにフィットするように設計された検体搬送システムです。検体管理の運用効率と安全性を最適化し、安定したTAT(処理時間)を実現。自動化により業務負担を軽減します。
「IDS-CLAS X-1」のユニークな点はベルトレスコンベアの採用です。この革新的な設計により、ラボ内での検体前処理の効率と信頼性を高めています。
ユニットの組み合わせにより最適な検体前処理フローを実現。省スペースでありながらTATの改善も可能で、あらゆるラボにフィットしたシステムを構築します。
生化学、免疫学、血液学、凝固学など、様々な分野の検体前処理が可能です。
今年は新型バルクローダーと廃棄ユニットを展示しております。
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IDS-CLAS 2800 <処理能力 – 最大320 検体/時>
「IDS-CLAS 2800」は、一体型の検体前処理分注装置です。検体仕分け、開栓、分注プロセスを自動化します。
人的処理とエラーを最小限に抑えるために開発された「IDS-CLAS 2800」。検体を適切に処理、分類することにより、検査技師の方に安心して業務にあたっていただけます。エラー検体を早期に仕分けることで、適切な処置を講じ、結果をタイムリーに提供することができます。
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IDS-CLAS Compact S1 <処理能力 – 最大600 検体/時>
「IDS-CLAS Compact S1」は、限られた設置スペースでも高い処理能力を求められる小・中規模検査室向けに設計された検体搬送システムです。
搬送コンベアを上下に配置(ダブルデッカーコンベアシステム)。立体的な搬送設計により、設置面積を38%(※)削減しました。
最大600検体/時の処理能力で、スムーズかつ信頼性の高い検体前処理を提供します。
※IDS-CLAS X-1と比較。
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LABOWARE
「LABOWARE」は、各種システムや機器とのスムーズな連携により、検体到着から検査結果報告までを一元的に管理するオンプレミス型の検体検査システムです。
シンプルで洗練された画面デザインと、直感的に操作できるUIが高いユーザーエクスペリエンスを実現します。
柔軟な構成変更やカスタマイズにより、多様な運用形態に対応可能。機能拡張性にも優れ、将来的なニーズにも対応できます。
さらに、丁寧なヒアリングときめ細かなサポート体制により、高い信頼性と豊富な導入実績を誇ります。
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